以前にも伝えましたが、もう一度手術内容を。
路面で指が大根おろし状態になったので、汚れた皮膚を切り取ります。
そして、一本だけあった腱と骨とを結合し、手の甲の皮膚を指に移植しました。
当初、救急病院では、腱の接合の後は、皮膚移植ではなく、お腹の中に指を入れて組織が復活するのを待つと言うものでした。
しかし、それでは治った後の見栄えも悪く、お腹から指が取れるだけで三週間。
それから更に、お腹の傷が治るのに1~2週間。
そしてリハビリと、前半戦は絶望的でした。
やはり無理を言って、信頼出来る医師の元に来て、正解でしたね。
無理にオペを入れてもらったので、20時~24時のオペとなってしまい、大変ご迷惑をお掛けしましたが、先生の判断で、皮膚移植でいけるとなり、よりキレイに短期間で復活出来そうでます。
とりあえず、抜糸が待ち遠しいです。
握るのには影響ないみたいなんで、抜糸さえ出来れば乗れる。
まぁ無茶する気はないですが、痛みに堪えるくらいの無理して、リハビリするつもりです。
その為にも、今は大人しくしていま~す。
それにしても、いつになったら、この点滴地獄は終わるのか…
血流を良くする点滴がね…
強制的に血管を広げるらしく、痛いのよ(>_<。)